有料老人ホームあんしん村のあんしん村祭の連載記事、その2、だれが企画しているのか?

おはようございます。

本日祝日は、モニタリング日和でしょうか!

県外からのお客様もお越しになるので、もりもり参りましょう!

 

 

あんしん村祭はだれが企画しているのか?

あんしん村祭が終わりましたので、

振り返った記事を書きますね。

 

 

その1、ダイジェスト版

その2、あんしん村祭はだれが企画しているのか?

 

 

誰が?

と聞くと、もちろん実行委員長が主となっていますが、

誰が?というとあんしん村で、

ということでしょうね。

 

 

3月には日程を決め、

3月の家族会で案内し、

その後、打合せと会議を重ね、

胃が縮むような期間をすぎ、

実行!

 

 

その中では何度も何度も個別会議と、

全体会議での発表を重ねてきています。

 

 

社長からのメッセージは2つのみ。

①外部の方に発信(あすなろ会や地域の方)

②仕事の中を見える化する

この二つしか言っておりません。

 

ついでに言うと、

「最終的に、実行委員長が決めるから、文句は言わないように!」

と全体に伝えておきます。

 

 

 

そんなわずかなキーワードで・・・・

と思われるかもしれませんが、

自分たちで企画し、

自分たちで運営し、

自分たちで作り上げていくのですから、

 

 

社長がやいのやいのと口をはさむことはありません。

割と好きにやらせています。

 

 

会社を変えたり、盛り上げるには、

3つの要素

が必要と言われていて、それは、

わかもの
ばかもの
よそもの

これがキーワードです。

 

 

よそものでも、ばかものでもありませんが、

わかものを中心として作り上げ、

先輩を巻き込み、

経営者を巻き込み、

お客様を巻き込み、

そして地域を巻き込む力になるのです。

 

 

今回は運動会とバイキングと、

内部的な要素が強かったですが、

 

 

 

結果はこれが、よい

見学に来られた方があすなろ会に入り、入居の申込をしていき、

あすなろ会の方が来られ、「やっぱり入居しよう!」と改めて誓っていく。

そういう場になりました。

 

結果論ですが、これがよい、ですね。

 

 

 

教育・育成の場になる、あんしん村祭

実行委員長も苦労しながら作り上げていければ、

調整・段取り・企画・予算・会議など、

いろいろな能力が養われます。

 

 

一番成長するのは実行委員長なわけです。

だから最後の挨拶どころか、

当日のスタッフミーティングですでに、

目頭が熱くなっていたということです。

 

 

それにつられて私も泣きました(笑)。

 

 

 

あんしん村祭はだれが企画しているのか?

実行委員長が内容は企画しているけれども、

全体で承認し、より良い方法を提案しているわけですから、

あんしん村が企画、と言って間違いないわけです。

 

 

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