あんのんデイサービスにある、あんのん農園、野菜畑が充実しております。ゆくゆくは商品開発して販売!(笑)

あんのん農園、野菜畑が充実しております。ゆくゆくは商品開発して販売!(笑)

 

あんのん農園が充実してきています。

店頭にプチトマトを植えましたら、、、

 

かなり成長してきましたね!

 

鈴なりになってきましたから、

収穫が楽しみです。

 

 

お昼の付け合わせになるどころか、

トマトクリームパスタになったりして(笑)。

 

 

植えたひまわりも、

草むしりされたら引っこ抜かれましたが、、、、(汗)、

後日タネを頂けました(笑)。

 

 

 

もちろん、利用者さんと一緒に行っています。

利用者さん自ら植えて、

水をやり、

 

歩くときふらふらする利用者さんも、

支えられながら毎日のように水をやり、

 

育ちつつあります。

 

 

 

自宅で一時育てていたミントは(笑)、

自宅だと伐採されてしまうので、

移植されました。

ちょっとしなびてますが、

水をあげたらめきめきと成長しております。

 

 

こういう畑仕事が苦手な〇〇さんを想って、

大きい汗かきの小人さんが作業してくれたそうです。

このミントは生き生きとしています。

 

これらも含めて、

利用者さんと一緒に水やりをしていますが、

 

 

このミントで何かできないか、

商品開発できないか、

販売するぞ、

なんて邪(よこしま)な考えがあるわけです(笑)。

 

 

 

ビジネスモデルも小さく生み、大きく育てる

世の中にはお客様もいないのに、

体制だけ、

設備だけ、

整える事業者さんがいらっしゃいます。

 

 

有料老人ホームや、訪問介護などの介護事業は、

当たり前だと思っていましたが、

そうじゃないやり方もあります。

 

商売の原点はお客様であり、

ランチェスターの竹田先生も、

お客様を起点に考えるとおっしゃっています。

 

 

であれば、一人でも二人でもお客様を創造し、

大きく育てていく。

その成長に合わせて事業部を成長させていく。

 

 

ようするに「お客様が先」という考えです。

あったかハイツの見守りはまさにそういう考えで作ったわけですが、

 

時代の流れや、

コロナの影響を考え、

変えていく必要もあるでしょう。

 

 

前述の、あんのん農園であっても、

老人ホームでやろうとすると、

誰が植える、

誰が水やりをする、

利用者と一緒にはいつ行う?

 

と結局お見合いになり出来ない。

なんてことはザラなんですが、

 

 

あんのんデイサービスであればやりやすい、

ちゃちゃっとやっちゃう、

なんてところが素晴らしいわけです。

 

 

すると、

お客様も似た価値観の方が集まり、

あんのん農園の成長を一緒に楽しんでくれたり、

あんのんに来所して下さることを楽しみにしてくれたり、

 

する方が集まってくることでしょう。

 

 

すべてが当てはまるとは思いませんが、

大きな前進は小さな一歩から始める。

 

そんな考え方もあるんでしょう。

とは言え、

すべてにじっくり、コツコツと、

なんて考えが当てはまるとは思えません。

 

スピードかけてガツンとやった方がいいこともあるでしょうし、

ごくまれに動かないことも大事なんでしょう。

 

 

だから人生や経営は面白いんです。