有料老人ホームあんしん村地域密着事業、第一回終活座談会、無事終わりました、感謝感謝です。

第一回、終活座談会にお越しくださり、

ありがとうございました。

 

 

 

無事、10名以上のご参加を頂き、

感謝です。

 

 

 

500円、という価格はびびったものの、

 

・終活講座付

・1ドリンク付

・モシカカード付

・エンディングノート付

・希望者は送迎付

 

と、大変お得な内容になっておりましたね。

 

 

 

 

お話の内容も大変わかりやすかったです。

 

 

・普通の整理整頓と、

 

・終活での整理整頓との違い

 

なんて、青木先生でしかしっかり話できないですよね。

 

 

 

 

 

また、さらに林からの、実体験からの生々しい話もしました。

 

・1回目の相続はまったく何もできなかった。

しかも期間は6ヶ月・・・

 

・2回目の相続はあらゆることをして、

終わったあとにすい臓がんで亡くなった。

 

そんな衝撃?

のお話でしょうか。

 

 

 

 

青木さん、林の二人の共通点は、

 

 

終活や相続で困る人を作りたくない。

 

笑顔で終活を送れるように。

 

 

 

これがキャッチフレーズになっています。

 

 

 

 

 

 

ですから、

 

 

今回青木先生の講師料はなんと無料(笑)。

(すみません)

 

 

私だって青木先生によばれれば、ほいほい参ります。

 

そんな気心知れた、

内容知れた、

お互いを知り尽くした、

二人のコンビがお送りいたしました。

 

 

 

 

 

積極的に質問いただいたり、

 

何をしていいかわからない、

 

何からはじめていいかわからない、

 

そんな質問にひとつひとつ答えさせていただきましたね。

 

 

 

終活とは、大まかに言うと、

・介護、病気

・お墓、仏壇

・財産、保険

・遺言、

・生前整理

・住居、不動産

 

のように、大きなカテゴリを、どうするのか、

を一人で考えなければいけません。

 

 

 

だからすすまないので、

たいていは、

 

エンディングノートをちょっと書いて本棚行き

 

ということが多いのです(泣)。

 

 

 

 

伝えることには、

 

そもそも、エンディングノートがあることも

 

お知らせすることも含まれますからね。

 

 

 

 

そうじゃなく、

 

・机の上に常に開きっぱなし

・枕元に置いて思いついたら書けるように

 

それぐらいでもいいのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

終活は誰のため?

といったらもちろん自分のため、

ですが、

 

残された家族が困らないため、

という目的もあります。

 

 

 

亡くなった主人のモノが捨てられない、

それは当たり前です。

 

その中でも、何が大事で、何を伝えてもらいたくて、

どれを捨ててもらって構わないか、

それを伝えることが終活になっていくわけです。

 

 

 

エンディングノートにしたがって、
何かひとつでも進めてまいりましょう。

ちなみに。
具体的な手順ですが、

不動産・固定資産の洗い出しは、

市役所に行って名寄せ帳を取り寄せます。

預金については、

現存する通帳を記帳し、残高証明を取り寄せます。

保険については、

保険証書を探し出し、
さらに通帳の引き落としに「○○ホケン」などがないか確認します。

年金については、

年金手帳がなければ、
社会保険労務士さんに依頼して年金事務所に問い合わせします。

法名については、

仏壇周りか、よく使う古びた机・金庫にないか確認します。

金庫があれば、

なんとか開けましょう(笑)。
 

お墓については、

 

わからなければ、親戚に確認しましょう。

 

 

 

 

 

伝えてなければ、

すべて0からはじめなければいけません。

 

 

 

私がそうであったように、

これはとても大変です。

 

 

今のうちからできることを、

そして、エンディングノートに書いていきましょうね。

 

 

 

私もエンディングノート書いていますが、、、、

本棚に入ってますね(笑)。

 

 

ちゃんちゃん。

 

 

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