日曜日がやってきました。

冬に逆戻りしたような、、、
冬景色と寒さでした。

昨日は久しぶりにまた極楽湯へ。

雪の降る中の露天風呂は、
また格別ですね。

運営懇談会を行います

有料老人ホームが老人福祉法にて
定められており、
年１回の運営懇談会が
義務付けられています。

このため有料老人ホームあんしん村では、
今年も３月に行います。

その内容は

このブログのタグ「運営懇談会」

で検索すると、、、

いろいろといいことが書いてあります(笑)

・入居者代表
・家族代表
・地域の方(自治会長・民生委員)
・あんしん村関係者

が集まるので、
結果的に家族が集まる機会にしようと、

家族会と称している訳。

オンラインを廃止し終活フェアを同時開催

元々、３月後半というと、
年度が切り替わるタイミングなので、
参加率があまりよくありません。

このため、
参加率を上げよう、
足を運ぶなら役に立ってもらえる内容に、

と考えたのが、
終活フェアの同時開催です。

見た目で、、、、
家族会（運営懇談会）とは見分けがつきません(笑)

終活フェアが中心なので、
オンラインも廃止。

やはりリアルにお越し頂く、
かたちにさせてもらいました。

運営懇談会の内容は

運営懇談会では、
有料老人ホーム側から、
入居者代表や家族の皆様、
地域の皆様に、

・行事
・インシデント
・事故報告
・苦情報告
・食事のアンケート
・レクのアンケート
・あんのんデイサービス
・終活座談会の結果報告
・家族へのご依頼事項
・看取りのこと

・料金改定や周知
・家族への依頼事項

をお知らせする場としています。

特に４月からの報酬改定があるため、
料金が変わる話や、
新型コロナウィルスについてなど、

いろいろと話が尽きません。。。。

が、３０分で終わらせる必要があります(汗)

終わるのかしら・・・

特に本日行ってきます、

の話などし始めたら、、、
終わりませんよね(汗)

終活フェアの内容

終活フェアにお越し頂く、
業者様はこの３社です。

この３社、
この３テーマは、

ふくい終活フェアでも
特に相談が多かったテーマでした。

相続のこと、
エンディングノートのこと、
葬儀のこと、
遺品整理のこと、

などなど今の内に考えて置き、
備えておくべきことです。

何よりも、
この３社＋αが一同に会することが、
順番に説明出来ることが、

重要なのです。

普段であれば、
一社一社確認することになりますが、
会場にまとまっているというのは、
ありがたいですよね。

＋αのコーナー

さらに、チラシに入りませんでしたが、、、
＋αのコーナ―を用意する予定です。

それは・・・

介護の相談窓口、
成年後見制度（社会福祉士）の相談窓口、

が必要じゃないか、
と開催することを決めてから、
思うようになりました。

また、このチラシは・・・
いろんなケアマネさんにも手渡っています。

そのため、あんしん村と関わったことが
ない方もいらっしゃいます。

そのため、

あすなろ会入会コーナー

も必要では？

そう思います。

アンケートや顧客情報を得る貴重な場です。
今後に活きるといいですね！

プチ終活フェア終わりました

先日告知した、
プチ終活フェアが終わりました。

関係者の皆様、
お越し下さりありがとうございました。

家族会に参加された方が、、、、
そのまま参加されまして、

一人あたり最低２ブースは回られ、
相談されていました。

相続手続支援センター福井・青木様（行政書士・相続書士）

青木先生はいつも親身になって
相談を受けています。

最近では紙による記録をせず、
ipadのgoodnoteで記録をされています。

ソレイユさんは有料老人ホームあんしん村でもお世話になっています。

退去時の引き取りや、
在宅での生前整理、遺品整理など、
多岐に渡って対応してくれています。

ヒラク・船橋氏（不動産売買・成年後見制度・社会福祉士）

今回急きょ参加いただいた、

ヒラク・船橋さんは、
不動産と成年後見制度に強く、
特別に参加頂きました。

認知症があっての不動産処分や、
あわせての成年後見制度の検討など、

要所を抑えてくれているので、
かなり相談しやすいのです。

ダイキ・宮川様（葬祭業・翆光苑など）

ダイキさんは、
葬儀の不安を解消してくれます。

葬儀会社やケアマネージャのように、
親身に対応してくれる機関は、
一度契約したり、利用が決定すると変えられないもの。

だからこそこうして事前に相談できるのは、
ありがたい話です。

プチ終活フェアに参加するメリット

前の記事でも書きました。
過去にも書きました。

終活フェアに参加するメリットはいくつもあります。

１、複数業者が同じ場所にいる

複数の業者が同じ場所にいることで、
次々と相談しやすいです。

これが在宅だと、
個々で予約したり、

同居していない家族のことであれば、
わざわざ行ったり、
現地を見てもらったり、

個別個別で動かないといけません。

２、業者間で紹介できる

相談窓口が１社だったとしても、
遺品整理の話が出たら、、、

「おとなり行ってきて」

とすぐ紹介しあえます

３、料金がかからない

事前に相談すると、、、、
契約しなければいけない雰囲気になります。

気軽に相談できて、
料金がかからないのもメリットです。

４、介護相談が出来る

介護事業者が開催することで、
介護相談が出来ます。

担当する家族がいらして、
介護相談を受けました♪

認知症がすすんでグループホームを申し込みたい、、、、

そんな相談に乗っていました。