第4回 ふくい終活フェア
いよいよ、今週の日曜日になりました。
介護施設の選び方、
コロナ禍での注意点
として話す機会を作りましたが、
準備はこれからです汗
終活フェアのメリット
終活フェアに参加するメリットは
なんでしょうか。
それは一同に会する、
ってことです。
チラシの内面を見ると、
こんな方々が参加しています。
相続のことは青木先生、
税金ことは南先生、
葬儀のことはダイキ、
仏壇のことはかじそさん、
生前整理はアルハート、
保険のことはダイキョウ、
その他、
歯のことは山本先生、
介護施設のことは林、
はじめ、
色々な業者が集っているので、
順番に訪ねて行けばいいのです。
久々の開催
コロナ禍があって、
やはりこちらの活動も3年ほど、
出来ていませんでした。
5類になり、
活動制限もなくなり、
自由になりましたから。
前回の様子はなんと、
平成31年!?
2019年って、4年前でしたね。
前回は、
ナナ・イロさんのライブや、
特別セミナーや、
色々とあって、
楽しかった前回。
お客様に郵送した
遅れましたが、
お客様にお伝えするべく、
郵送しました。
入居相談頂いた方、
体験入居された方、
あすなろ会に登録された方、
+○○の方々、、、
直接お届けしました。
会場はアオッサですから、
JRやバスなどで
お越し出来ます。
車を運転しなくてもいいですよね。
お会いできるのを
楽しみにしています。
お客様に紹介したくなる
先日、就職関連で
某所の集団フェアに
行ってきましたが、
弊社に問合せ頂いた方々には、
お伝え出来ません。
他社に行かれちゃうんじゃないか、
他の就職先を検討されちゃうんじゃないか、
なんて心配します。
しかし終活フェアは違います。
自分のお客様に、
困っている方々にとって、
一同に会する場で
色々と聞けて、
困っている終活のことで
相談できるので、
喜んで頂けるのです。
だから、勧めたくなります。
ついでに終活座談会も
そして+αも忘れていません。
当日、大人気の青木先生がいません。
本来青木先生が話す場に、
一緒に活動している、
加藤豪さんが話して下さります。
のっぴきならない理由で、
アオッサにはいるのですが、
その場にはあまりいません。
だけど、青木先生に会いたい!
という方はどうしたらいいでしょうか。
そんな方のために、
終活座談会を準備しました。
ぜひ、ご参加下さい。
行政書士会への問合せ増
青木先生は行政書士会の会長を
されていますが、
最近行政書士会の問合せが増えています。
保証人がなくても施設に入れるのか、
といった相談をはじめ、、、
有料老人ホームあんしん村でも、
似たような相談もあります。
そのあたりを総合的に
考えてこのタイトルにしました。
「子供に頼らず施設に入所するには」
ZOOMのパスワードは公開すると
変な人も来るので直接お伝えしますが、、、、
いつもと同じです(笑)
お待ちしております♪
ふくい終活フェア2023が11/12(日)開催されました。福井では久々の開催に喜ぶのは、事業者も同じ。調整がなく「隣へ行ってきて」で満足度アップ。参加者の相談内容は抱え込みがちな長男妻の切実な内容。 No5267
ふくい終活フェアが無事、終了
ふくい終活フェアが
無事終了しました。
あげフェス2023は、
寒いにも関わらず、
たくさんの方がいらしたそうで。
終活フェアも
負けじとがんばっていました。
午後からの加藤さんの話は、
たくさんいらして、
相続時の大事なこと、
相続登記の必要性など、
おっしゃっていました。
かんたん認知症テストも盛況
かんたん認知症テストも
盛況頂いていました。
20人以上、
お越し頂き、
笑いながら、
会話しながら、
すすめておりました。
実際にテストに似ているだけあって、
「桜、猫、電車」
は健在ですが、、、、
これを丸暗記してしまう、
認知症の方もいるので、
知ってそうな場合は
「梅、犬、自動車」
というパターンも用意してあります(笑)
今回、1桁、10点台、
という方はおらず、
ちょっと安心しました。
ケアマネに相談したい
しょっぱなから、
ケアマネージャに相談したい、
とお客様がお越し下さり、
相談しておりました。
いきなり深い話題、、、、
という内容でしたが、
本人にとっては深刻です。
家族からすると、
点滴もしていて、
誤嚥性肺炎で入院して、
胃ろうもしていて、
家にも帰れないんだから
病院にいて欲しい!
と願っているのですが、
残念ながら、
・誤嚥性肺炎も肺炎、炎症がなくなれば退院
・口からご飯が食べられず、胃ろう造設すれば退院
と悲しいかな、
現在の医療体制の中では、
起きてしまいます。
だから、
連携室と相談しながら、
早く施設を数か所申込、
退院後の体制を組み、
前に進まないと、
と依頼しました。
を、ケアマネージャ不在のため、
・入院している義理の父の胃ろうの手術のこと
・残された義理の母のこと、介護申請のこと
・病院に居続けたいこと
・お金のこと
など複数のことが同時に起こって、、、
すべてお嫁さんが対応しており、
困っている様子が伝わりました。
第三者に任せるのは役割分担
では現実問題として、、、
・入院している義理の父の胃ろうの手術のこと
・残された義理の母のこと、介護申請のこと
・病院に居続けたいこと
・お金のこと
を同時に進めて行く
ためにはどうしたらいいでしょうか。
それは、
第三者に任せることは任せないと、
一人で抱えてしまいます。
まさにこれからの介護を
象徴するように、、、
だから、その中でも、
・病院に居続けたいこと
・お金のこと
については、
連携室と相談したり、
地域包括支援センターと相談したり、
することで、見えてきます。
話を聞いていくと、
急な介護になりケアマネージャが不在、、、、
のために、
悩み困っている、
というわけ。
ところが、すぐに施設入所になると、
ケアマネージャが担当してもすぐ交代になります。
在宅の可能性が薄いのであれば、、、
取り急ぎ地域包括支援センターに依頼して相談に乗ってもらいます。
幸いながら、
義理の母が要支援のため、
地域包括支援センターの関わりがあります。
なので相談しに行ってください!
担当のセンターを確認しておいた、
というわけです。
業者間の連携も重要
ふくい終活フェアで大事なことが
あります。
それは、これ。
業者間の連携も重要
介護施設の相談を受けるに、
・家を始末したい、物を整理したい
・相続手続きが見えない
なんてキーワードが出てくると、
一通り相談したあとで、
「遺品整理の○○さんがいるので、あちらに行ってきて下さい」
「となりの相続手続支援センターさんで、聞いて下さい」
なんてすぐに紹介することが出来ます。
支援センターさんがいなくて、
客待ちの時は、、
「すぐに戻ってきますので、お待ち下さいね」
なんて話もしております(笑)
これが在宅の場合だと、
・別日程・時間で調整して、、、
・その人こんな人で、、、
と紹介から始まり、
紹介するからには、
その場に同席せざるを得ず、
また訪問しなければいけず、
ケアマネの仕事が増える(泣)(泣)
というわけです。
だからこういう場は大事なんですねぇ。
あんしん村だって次の段階へ
必要なら、定期的に行おうかしら。
小規模で行おうかしら。
IT介護支援室で行おうかしら。
と思っていたら、
イベントの提案がありました。
WITH コロナ、
でぐちぐち悩んでいる暇はありません。
とっとと次のステップに行くのは、
あんしん村もですね。。。。