代表はやしともゆきから、ごあいさつ
こんにちわ、有限会社あんしん村グループの代表取締役のはやしともゆきです。
あんしん村グループ・あんしん村・カフェあんのん・あったかハイツ・はやしの名刺など、「ひらがな」が多いのは、誰にでもわかりやすく、優しく、読みやすいコトバだからです。
介護を通じて、高齢者がバリアフリーな環境で生活して欲しい。あんのんを通じて、子供たちが安全な食材を食べてほしい。
そんな心のバリアフリーも目指しています。介食住は「介護・食事・住居」を通じて、地域に密着し、貢献し続ける会社であって欲しい、 未来を生み出してほしい、そんな思いで設立時には「ふくいみらい社」という社名にしました。
H30/1/1、有限会社あんしん村グループに商号変更しています。「あんしん村」というブランドの確立を感じ、さらにブランドイメージを高めるために、社名(商号)を「有限会社あんしん村グループ」に変更しました。
また令和元年には、カフェあんのんの業態を変更し、あんのんデイサービスに変更し、スタッフも一部そのまま事業を行っています。理由はいろいろとありますが、わが社のお客様は高齢者・シニア世代だ、というのが一番の理由です。
地元生まれで地元育ち、円山小学校・大東中学校を卒業し、ITのエンジニアから、介護業界へすすみました。介護の仕事は起業と同時であり、介護福祉士や介護支援専門員(ケアマネージャ)を通じて、現在は主任介護支援専門員(主任ケアマネ)が主な業務であり、さらに枠を超えて近所の方々の見守りや、空き家の情報を提供しています。
根底にあるのは、「認知症になっても同じ地域に住み続けられるように、高齢者が増えるまち円山」のためです。施設に入ると地域が変わったり、家族の近くに寄せられたり、そのため知らない地域で住み続けることになり、散歩すらうかうかできません。そうじゃなく、地域の課題は地域で解決し、高齢者が住み続けたり、高齢者が増えて受け入れられるまちづくりをしたいのです。
設立当時民間企業にし、社会福祉法人などにしなかったのは、介護事業以外の事業。ゆえにカフェを併設したのですが、正直うまく行きませんでした。現在は有料老人ホーム・ケアマネ・デイサービスなどの主たる介護事業に加えて、空き家・不動産管理・IT支援など、介護以外の事業を関連させてさらに成長していきます。
直近のテーマは「IT×介護」。 IT化が遅れた介護業界に、改革を起こし、地域介護連携で地域を活性化していくのが私の夢です。そのために、IT介護支援室を設立し、現在は「あんしん村IT支援室」と名称が変更になり、コワーキングスペースなども開催しています。
子供の頃、迷惑をかけていた大人達が現在、徐々に高齢者になり、介護サービスが必要となりつつあります。昔かけた迷惑を、恩返しできるよう、地域に根付いてさらに深く深く関わって参ります。よろしくお願いいたします。
有限会社あんしん村グループ 代表取締役 はやしともゆき
有限会社あんしん村グループ、会社概要
商号 | 有限会社あんしん村グループ H30/1/1、ふくいみらい社から商号変更 |
設立日 | 平成17年1月6日 資本金300万円 |
役員 | 代表取締役 林智之 取締役 林智之のみ |
住所など | 〒918-8205 福井市北四ツ居2丁目7-17 |
連絡先 | ホームページ http://ansinmura.jp/ メールアドレス 迷惑メール予防のため掲載していません。 問合せフォームからお願いします。 有料老人ホームあんしん村 有限会社あんしん村グループ 0776-54-2931 あんしん村サポートセンター 0776-54-2932 あんのんデイサービス 0776-54-3555 FAX(共通) 0776-54-2956 |
指定番号 | 有料老人ホームあんしん村 (特定施設入居者生活介護) あんしん村サポートセンター (訪問介護・A2独自・ 居宅介護支援・介護予防支援) 1870101472 あんのんデイサービス (地域密着型通所介護・A6独自) 1890101056 |
主要取引先 | 福井信用金庫他 |
代表はやしの諸活動
代表はやしともゆきのブログ
2009/6/13から始め9/9に1日かけたものの、当時のアメブロから移行し、現在は独自ドメイン。
毎日書いております。
https://tomoyuki-hayashi.info/
あんしん村IT支援室
介護事業所のIT化を促進する目的で、R5開設。現在はkintoneやfreeeを活用して、介護事業のみならず企業のIT化・DX推進を支援するコワーキングスペースとして開設。
https://ansinmura-itkaigo.localinfo.jp/
産業ケアマネージャ
介護離職を予防するために、企業と顧問契約を交わし、社内制度の改革や社内セミナー・個別相談窓口として活動する民間資格。全国には700名以上おり、福井にも5名います。
介護支援専門員協会が行う、ワークサポートケアマネージャとも類似。
介護離職は災害!?福井の産業ケアマネージャは介護離職を予防します
会社経歴
年 | 内容 |
---|---|
H17/1 | 会社設立、代表林進 取締役3名 |
H18/8 | 有料老人ホームあんしん村、 カフェあんのん開設、 |
H19/1 | 運営懇談会開設、家族会と同時開催 |
H20/10 | 代表交代、林智之へ |
H22/1 | 介護タクシー許可、 指定番号:中運自旅二第558号 |
H23/4 | 有料老人ホーム指定変更 居室24→25室、定員29名 ※家族宿泊室を居室に |
H24/11 | あったかハイツ開設 高齢者可・サブリース対応 |
H29/4 | あんしん村増築工事完了 居室25→34室、定員39名 |
H29/10 | 終活座談会開催 |
H29/4 | 総合事業参画 |
H31/4 | あんのんデイサービス開業 |
R6/4 | 介護予防支援事業開始 指定番号同じ |
あんしん村グループは子育てする社員を応援
1 雇用環境の整備に関する事項(1)妊娠中や出産後の女性労働者の健康の確保について、労働者に対する制度の周知や情報提供及び相談体制の整備の実施→全体会議や朝礼のときに主に文書で周知徹底しています。→現場の管理者(女性)・法人代表(男性)・外部社会保険労務士に相談できます。(2)育児休業を取得しやすく、職場復帰しやすい環境の整備として次のいずれか一つ以上の措置の実施・育児休業期間中の代替要員の確保や業務内容、業務体制の見直し・育児休業後における原職又は原職相当職への復帰のための業務内容や業務体制の見直し→代替要員を確保し、休業から復帰できるよう配慮しています。→復帰後は業務の内容を調整し、デスクワークなど身体的に負荷のかからない業務を行います(3)子どもを育てる労働者が利用できる次のいずれか一つ以上の措置の実施
・始業・終業時刻の繰上げ又は繰下げの制度
→始業・終業時刻の希望をヒアリングし、できる限りかなえるようにします(4)育児・介護休業法に基づく育児休業等、雇用保険法に基づく育児休業給付、
労働基準法に基づく産前産後休業など諸制度の周知
→育児介護休業規則を作成し、周知しています。
→土日祝に子供を預ける場合は、会社が一部を負担します。
処遇改善の取組
弊社は、介護職員の処遇改善の取り組みを積極的に実施しています。
例1、資格取得支援
介護福祉士資格取得を目指す職員に対し、初任者研修・実務者研修・介護福祉士の資格取得費用を一部貸与します。
ケアマネージャに対し、更新研修費用を会社で支出、主任ケアマネージャの取得費用・更新研修費用も貸与します。
例2、未資格の方への実務者研修
令和6年より、弊社にて実務者研修を開催し、これまで問合せがあった他業種や無資格の方に対し、実務者研修の資格取得が出来るようになりました。
例3、ビジョン実現型人事評価制度を導入
山元浩二さんが書籍化したビジョン実現型人事評価制度を導入し、7段階による明確なキャリアランクおよび、毎月の面談、社員手帳を使っての自主学習を行い、育成を行います。
例4、積極的な社外研修
すこやかシルバー病院や、介護付きホーム協会、介護支援専門員協会といった外部研修を積極的に活用し、パート職員であっても、技術研修や自己研鑽できる場を設けています。
例5、介護機器やネットワーク機器の積極導入
職員の腰痛対策や、業務の負担軽減のための、介護リフトや浴槽、ネットワークカメラなどの機器
を積極導入しています。
例6、パワハラ・各種ハラスメントの予防
パワハラはじめ各種ハラスメントの相談窓口を社長に一元化したり、複数でヒアリングするなど、パワハラ・各種ハラスメントの予防を徹底しています。
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