はじめまして

はじめまして、
法人代表、はやしともゆきと申します。

(有)あんしん村グループを平成17年に設立し、
有料老人ホームあんしん村を平成18年に開設し、
数々の手続きや指定や笑顔・苦難(笑)、
を乗り越えて、現在に至ります。

※途中でふくいみらい社から社名変更

その中でも数々の相談があり、
それに回答し、
時には駆けつけて支援し、
社長様には人脈を広げるべく、
マグロのように(笑)、活動してきました。

その中でも、
あんしん村のはやしとして、
皆様に少しでもご支援出来ることがあると思って、
こちらの記事を書いております。

少しお時間下さい。

はやしともゆきの経歴・資格

ここから先は自慢ではありません。
事実を申し上げております。

お時間がある方、
興味がある方、
内容を知りたい方だけ、
ご覧ください。

エンジニアとしての経歴

大学卒業後、7年間、IT会社に勤務しました。
文系大学を卒業した自分にとって、
すべてが新しいはやしは、すべてを吸収するべく、
たくさんの人と関わり、
たくさんの仕事をこなし、
たくさんの残業や休日出勤をしてきました(笑)

その中でも特に、

  • Excelを使ったシート作成(マクロ除く)
  • データベースの設計・知識・実務作業
  • WEB全般・HTML・Javaの開発
  • 概要設計・詳細設計・オブジェクト指向
  • UNIXのインフラ業務

については人に劣らないほどの、
知識と実務を経験してきました。

これが現在の仕事の中でも、

  • サイボウズなどのグループウェアの活用
  • FileMakerによる開発
  • AppSheetやkintoneなどノーコード開発
  • インフラやネットワーク設定

有料老人ホームあんしん村の中で、
活きております。

コードをゴリゴリ開発したくないのは、時間をかけたくないから(笑)

主任ケアマネージャとしての経歴

まったく未経験でヘルパー2級で飛び込んだ、
有料老人ホームの仕事は生活相談員・夜勤など
施設の現場をはじめ、

ケアマネの裏方業務を行ってきたお陰で、

  • 介護福祉士取得
  • 介護支援専門員取得
  • 主任介護支援専門員取得

という介護系の資格取得に至りました。

有料老人ホームあんしん村にも特定施設入居者生活介護が
あるお陰で、

  • 在宅ケアマネ(居宅介護支援事業所)
  • 施設ケアマネ(特定施設入居者生活介護)
  • 施設の選び方

といったケアマネージャに関する
幅広い知識と現場の知識を持つに至りました。

介護タクシー開業

訪問介護事業所でも介護保険対応の介護タクシーを
開設いたしました。このため、

  • 普通自動車二種免許
  • 運行管理者(旅客)

を取得し、現在の介護タクシー営業に
活きており、もう10年経ちました。

運行管理者の資格はもうすでに忘却、、(汗)

法人としての指定

有料老人ホームや訪問介護事業、介護タクシーを開業するには、
行政への手続きが必要となります。
このため、

  • 有料老人ホーム
  • 特定施設入居者生活介護
  • 訪問介護・居宅介護支援
  • 介護タクシー(有償運送)

といった指定を法人として指定を行い、
最低でも5年毎に指定を更新したり、
介護保険によるものは実地指導を受ける、
といったことを経験してきました。

デジタル・アナログの発信力

さらに法人や個人を発信するために、
自信でもブログやWEBの知識があるため

  • カフェなどスペースを使ったコミュニティ運営
  • ブログやホームページ、SNSを使った情報発信
  • プレスリリースを送って、新聞社やTV局の取材を受ける

といった発信力強化に努めてきました。

特に

  • ブログは2009年から13年以上毎日書く
  • プレスリリースは70回近く送り、40回以上の掲載(掲載率60%)、掲載数70以上

という実績があります。

あんしん村・はやしとして、皆さまを支援できること

こんな相談が、過去にありました。

「介護事業で開業したい、何から始めていいかわからない」

「有料老人ホームを開設したいが、どんな手続きをしたらいいのか?」

「居宅介護支援事業所だが、もっとIT化したいがわからない」

「介護タクシーを開業したいが、様式がなくて困っている、どうしたらいいか?」

「プレスリリースを書いて取材して欲しい、はやしさんのブログを読んで書いてみた、チェックして欲しい」

「事業承継する予定だが、人脈を広げたい、経営者向けコミュニティを紹介して欲しい」

「デイサービスの運営に困っている、M&Aの相談に乗って欲しい」

と、枚挙にいとまがありません。

さらに先日は

「夫(法人代表)が急に入院し、国保連への伝送ができなくて困っている!
はやしさん、助けて欲しい!」

驚くような内容かも知れませんが、
すべて事実です。

もちろん、

「介護サービスを利用したい」

「有料老人ホームあんしん村の入居相談をしたい」

「介護施設の選び方を保険会社やセミナーで話してほしい」

「薬剤師の実習生向けに話をして欲しい」

といった、ケアマネージャ本来の相談も、
日々ありまして、お話しています。

こういった相談や悩みを踏まえて、

令和4年6月、法人向けサービス

を提供することとしました

法人向けサービスの一覧

1、介護事業開設支援

介護事業を開始するには、
法人格が必要です。

これは厚生労働省が「永続的なサービスを行うため」という想いからです。

それが今となっては、

  • 人手不足のため
  • 資金不足で
  • 営業不足で
  • 後継者不足で

といった理由で法人自体が消失しつつあるのも事実です。

そんな中、開設するわけですから、
すべて0から、
人材募集も0から、
お客様も0から、

なんて時間がかかることをするよりも、
専門家の支援を受けて、
スピーディに行っていく必要があります。

その中でも、
私が協力出来るのは

・法人指定の支援
・人材確保の支援
・経理・国保連伝送など経理支援
・営業支援

といった対応が出来ることで、
スムーズな事業所開設が出来ます。

新規事業所向けメニュー

・事業所開設支援
・会計支援
・人材募集支援
・営業支援

料金:
初期手数料10万円~
事業所開設支援3万円~
会計国保連伝送支援3万円~
追加、月額2万円~

準備作業:
・法人格・代表者
・開業資金・運転資金
・金融機関の融資準備
・テナント・場所の準備

2、開設済み事業所向け

すでに開設されている事業所様であれば、
あまり心配ないのかも知れません。

そんな中でも、
新型コロナの影響は果てしなくしんどいものです。

例にもれず、有料老人ホームあんしん村もありました。

  • 売上低下
  • 経費削減
  • 営業強化

そういったことを行うことで、
病院やケアマネージャからの相談も
少しずつ増え、

有料老人ホームあんしん村に入居したい!

という方々からの問合せも頂くようになりました。

既存事業所向けメニュー

・コンサルタント
・会計支援
・人材募集支援
・営業支援

料金:
初期手数料5万円~
毎月の伴走支援、月5万円~

3、IT化・ICT活用・DX支援

介護の現場はアナログすぎて、、、
感じることは

・IT化がすすまない!
・アナログが当たり前!
・上司や管理者が進めてくれない!
・たくさんありすぎて困る!
・高い!

なんて現場にいて感じます。

18年介護の現場にいてさらに感じることは、
総じて言うと、

・IT化しようと誰も思っていない
・困っていない
・端末やら技術にアレルギー・苦手

という現場だということです。

また、ツールを導入しても

・現場に即していない
・すべての機能を使いこなせない
・結局紙やFAXが当たり前

なんてことが起こり得て、
高いツールを導入したものの、
活用できていない声も聞こえています。

このため、
介護の現場を経験し、
ケアマネージャとしての現場を経験し、
以下の改善を行ってきました。

(1)サイボウズOffice活用

・メールやりとり
・営業支援・顧客管理・スタッフ管理
・会議録・稟議書・社内リソース管理

での情報共有、見える化を
行っております。

福井介護現場でサイボウズOfficeのタグを見る

(2)FileMaker活用

・介護記録・顧客管理
・音声入力で業務負担軽減
・ケアプラン管理
・訪問介護実績のペーパレス

といったIT化・ICT活用を行い、
業務の軽減を行っています。

FileMakerのタグを見る

(3)AppSheet活用

最近はやりのノーコード開発!

・デイサービスアプリ
・出勤簿・シフト管理

福井介護現場でAppSheetのタグを見る

補助金でkintone導入

2023年5月、きっかけはkintone導入でした。

これまで社内で構築してきた、、、
・GoogleCalendar:社内スケジュール・予定管理
・ExcelやWord:各種書類
・サイボウズOffice:簡易データベース、計画書関係
・FileMaker:利用者管理・ケアマネ業務・ケア記録
・AppSheet:デイサービス記録

さらに実施したかった、
・LIFEデータ作成
・シフト作成から出勤簿管理
・紙などのアナログ関係

ばらばらの情報伝達や、口頭による情報伝達を、
基幹システムを入れ替えることで、
二次利用・三次利用・見える化の推進を行うわけです。

しかし最初からkintoneを決めていたわけではありません。
それまで、介護専用ソフトの検証・見積もりや、
20種類近くのローコード・ノーコード製品を試し、
最終的にはIT導入補助金を活用して導入しようとしていましたが、結果的に

・LIFEデータCSVを作成できる ※1行目がコードが入るCSV形式でない
・日本語の情報が多い
・エバンジェリストといった、活用者が多い
・30日を超える、無料の開発環境がある ※CDN
ことを理由に、クラウド氏打てむのkintoneを採用し、、

ふくい産業支援センターの「ふくいDX加速化補助金」を活用し、導入出来た。
というわけです。