慌ただしい3日間

ここ3日間は、
本当に慌ただしい日々でした。

今日はやっと落ち着く気がします。。。。

というのも、
急な入居の受入れを行いました。

ご本人への手間は、あまりなく、
急な転倒の繰り返しで、
身内の家に置いておけなくて、、、

過去に独居の方を、
急に受け入れた話は、
こちらで連載しています。

No4785 TOMO’Sケアプラン、明日から入居をお願いします、と言われた有料老人ホームあんしん村の対応と、どうみても支援が必要な独居・高齢者の関わりと、その後、その1

またご家族の話を聞いていると、、、
切ないことがありましたが、
その方のお陰でより近くなりました。

お世話になったから、
と職員数分のお土産を頂けた時には、、、

目頭が熱くなりました。

この高齢ご夫婦、
本当に人間がよくできた方々で、
温和で温かく、人情味あふれる素晴らしい方です。

第15回、終活座談会を開催しました

その方を短期間、
介護ホテルでお預かりしていたときに、、、、

第15回、終活座談会を開催しました。

(画像にリンク貼ってあります)

YouTubeに公開しました。
今回も1時間近くとなりましたが、

「認知症があると土地の売買は出来ない」

と一般的に言われているようですが、
それはあくまで一般的な話です。

そこからさらに踏み込んで、

「だったら成年後見制度を使えば、より売れるじゃないか」

というのが世間一般の見方かも知れませんが、
逆にその方が売れないケースもあり、
現場で困るわけです。

参加した方の表情や話、
つっこんだ意見まで頂けて、
開催した価値がありました。

長時間の動画を見る時は?

長時間の動画を見る時は、
どうしたらいいでしょう。

1時間見たら集中力も切れ切れになって、ぐったりかも知れません。

方法その1、倍速で見る

1.2倍とか、1.5倍の倍速表示で見る。
というのが一般的でしょうね。

早送りや、
飛ばし飛ばし見る方法があります。

方法その2、文字起こしを見る

パソコンでは右側に、
文字起こしを見ることが出来ます。

その文字起こしを見る方法があります。

ただし口語体、すなわちしゃべっている言葉、
そのままの文字なので理解しにくいです。

方法その3、AI要約を見る

単に文字起こしをしても、
読みにくいのは分かっていたので、

今回初めて、、、
zoomの AI Companion 機能を使って、
内容を要約しました。

AI Companion機能については、
新潟の横田さんも熱く解説してくれています。

(画像にリンク貼ってあります)

ググったら出てきました、さすがです。

文字起こしを見る

前述その2で書いた、
文字起こしを見る方法は、

先日、セミナー動画を皆に見てもらうために、
わざわざYouTubeで限定公開しました。

そう、文字起こしをするためだけに。

でないと、
忙しい方々に動画を見て、
30分の動画見て、
その感想よろしく、

なんて言えません。

しかしながら、勝手に見ておいて、
では人は動きません。

文字起こしを見てもらったり、
AI要約があったりして、

こちらも努力する必要があります。

AI要約については

AIによる要約機能については、
ググると色々とツールを紹介するサイトがあるので、

参考になるでしょう。

AIで文章を要約できるオススメツール12選|上手に使うコツも紹介

(画像にリンク貼ってあります)

色々とありすぎるので、
困るくらいですし、
有料・無料混じっていますから、

迷うところです。

あえて言うなら、
無料で簡単にできるものではない、

そう断言します。

AI技術も日々進化しています。
だから、

無料で使っちゃおう!

というよりは、

多少有料でもいいものを、勝手のいいものを、

と選ぶ方が得策な気がします。

AI Companionで作成した要約とは

ここまでで1400字まで
行きましたので、そろそろいいかと思います。

文字数稼ぎと思われたくないので(笑)

参加者は、認知症や実家の管理に関する個人的な経験や戦略、農村部の住宅空室の課題などを共有しました。彼らはまた、財産の所有権を調べることの重要性、相続と法律問題の複雑さ、そして財産を売る際の代理人の役割について議論しました。最後に、困難な状況におけるさまざまな対人関係やコミュニケーション、相談、決断が店舗や市長に及ぼす潜在的な影響について探った。

次のステップ
船橋さんは、母親の認知症診断を踏まえ、司法書士に相談し、実家を売却できる能力があるかどうかを判断します。
参加者は、氏が提供するような終活計画書を完成させます。石川さんは、医療や財産分与への思いを語りました。参加者は、相続財産の所有権と法的地位を調査し、所有権を売却または譲渡するための選択肢を理解します。

要約
在宅および認知症準備の管理 不動産や介護のバックグラウンドを持つ参加者が、認知症の個人的な経験や、実家の管理への影響について語りました。彼らは、将来の潜在的な選択肢についてアドバイスを求めながら、家を維持する現在の戦略を共有しました。また、参加者は健康や財政面の健全性に対する積極的な取り組みを反映し、将来的なニーズに備えた準備を整える意向を示しました。

(中略)

対人関係と終末期ケアを探ります
スピーカーは、家族のダイナミクスと困難な問題が発生する課題に焦点を当て、さまざまな対人関係を探りました。特に終末期ケアの決定を伴う状況では、コミュニケーションと相談の重要性を強調した。延命治療や病院の役割、死の概念などについても触れました。このほか、福井市役所総合介護推進課による書籍(エンディングノートつぐみ)の配布や、実技やテナント会議の重要性、一定の判断が店舗や市長に及ぼす影響の可能性などを強調した。

ざっくり中略したのは、

内容がアバウトすぎること、
意図が伝わらないこと、

からです。

で最後に書いた書籍、
とはエンディングノートつぐみのことで、

福井県民であれば無料で入手できる、
という話をしました。

福井県医師会(福井市大願寺)
福井市役所(別館1階地域包括ケア推進課)

なのでトップ画面はこちら。

というわけです。

よろしければ、終活座談会の動画、
ご覧ください。

文字起こしもあります。