(社長ブログ)事業継続計画(BCP)策定は万が一に備えて、あんしん村でも主任ケアマネ(常勤)を募集することで、事業の安定・継続を!、kintoneケアマネージャパッケージで現場の業務改善を! No5118

 

事業継続計画(BCP)策定は万が一に備えて、あんしん村でも主任ケアマネ(常勤)を募集することで、事業の安定・継続を!、kintoneケアマネージャパッケージで現場の業務改善を! No5118

 

BCPを策定する必要あり

すべての介護事業所は、
2024年 4月までに
BCPを策定する必要があります。

 

これはなぜでしょうか。

それはもちろん、
ここ数年間で、

災害(地震・水害・・・)
感染症(コロナ・・・)

といった被害が多く、
痛ましいことが日々起きています。

 

水害にあった特別養護老人ホームは、
日々実施していた避難訓練のお陰で
誰一人傷つくことなく、
屋上に避難して難を免れました。

また、新型コロナによる
クラスターが発生しても、
被害が軽く済んだところも
あります。

 

これは、

介護施設・事業所における業務継続計画(BCP)
を策定することで、
災害などが起きても事業が継続出来る計画。

となり、

避難訓練や
日々のシミュレーションの
予定を立てる

というわけ。

 

これを、
施設系のみならず、
訪問系など
すべての介護事業所に義務付ける。

というわけ。

 

そして、テンプレートは
厚生労働省が公開してくれています。

なので、最悪コピペでGOなんですが、、、

 

皆さん、作っているんでしょうか。
相談する暇、あるんでしょうか。

 

具体的に落とし込む

というわけで、
何度か研修を受け、
作っているんですが、

なかなか進みません。

 

ヒントは、

「具体的に落とし込む」

んでしょうが、
クラスターが起きたらなんて
想定しても、

ぶっちゃけ、発生しないとわかりません(汗)

 

だけど、万が一があったときに、
「あれがない」
「これがない」
「社長どうします?」

って慌てるのは目に見えている
ので予防する必要があります。

 

またただ、
ベースは出来たので、
あとは相談しながら
足りないことや、

各部署ごとで落とし込みを
していく必要があります。

 

 

事業を継続出来る

万が一に備えて、
事業を継続出来る

というのは、
大事なことです。

 

分かりやすく言うと、
介護離職は

「人的災害だ」

と言っているならば、
ケアマネージャ一人体制より
二人体制。

 

主任ケアマネの更新研修で
休んでしまったら、
事業所存続の危機!

となるので、
主任ケアマネも
二人体制。

 

そういうわけです。

 

現に、
別事業所のケアマネージャが
数か月病気の治療のために、
担当を交代したことがありました。

そこの事業所も、
一人主任ケアマネでした。

 

そんな風に、
自然災害やコロナに関わらず、
いろんな場面で、

「万が一に備えた事業継続の備え」

というのが、
必要になってくるわけ。

 

 

主任ケアマネージャ(常勤)を募集します

こちらの記事で、
新展開と書きましたが、

ライセンスを持たず多店舗展開しているとある社長の話を聞きに行ったら、ガンダムで言うと○○vs○○!、いよいよ本日になったIT介護支援室無料セミナーを受けての新展開とは!? No5115

 

それは、

「主任ケアマネージャ(常勤)を募集します」

 

というのも、
はやしだって主任ケアマネ一人体制(汗)

それでは危ういことや、
産業ケアマネなどの仕事を見据え、
会社内での仕組みを整え、

おおむねリモートでも
作業出来る環境を
構築しています。

 

kintoneでケアマネージャパッケージ

がおおむね出来つつあります。

 

一つはケアマネージャパッケージ、
つまりケアプラン管理ソフトですが、
kintoneで構築中です。

 

普通にはあまりない、

・一覧にボタンを配置したり、
・上部に担当ごとのボタンを作ったり、

 

ケアプラン2は
長期期間や短期期間を複数回入力
しなくてもよい作りや、

タブで表示を分けたり、
Excel出力したり

 

Excelで出力して印刷したり、
電子署名でペーパレスにしたり、

 

介護保険申請書だって
そのままダウンロード出来たり

 

電話メモから
支援経過にコピーしたり、
アプリから直接電話したり
(電話番号がリンクになっている)

 

ことで、色々と便利な環境を
構築しております。

LIFEの対応も出来ています。

 

あとは実績回収や、
提供票などの配布を
上手に出来たり、
(紙は脱却できません)

 

毎月の実績単位を
入れることで、
特定事業所集中減算の
算定資料を自動作成したり、

 

話しているだけで
担当者会議の文字起こしまでする!
なんてことも準備します。

 

いろんなことがオンラインで
出来るようになる予定です。

こちらの事業所には
敵いませんが、、、

 

であれば、
福井市内に寄る必要はなく、
福井県内だって、
県外だって(笑)

いけるわけです(笑)

 

そんな取組を活用することで、
本来のケアマネージャの仕事である、

利用者と向き合う時間を作る!

ことが出来るわけです。

 

 

今は主任ケアマネがない(汗)

今は主任ケアマネの資格がない
という方も安心です。

これから取得すればいいのです。

 

福井県介護支援専門員協会
がありまして、

(画像にリンク貼ってあります)

 

毎年8月に
主任ケアマネ研修の案内が
公開される予定です。

2019年のスケジュールを調べたら、、、

12月~2月の12日間

でしたので、
これから受けてもらえば大丈夫です。

 

もちろんすでにお持ちの方も
ぜひご応募下さい。

ハローワークの求人は、、、、
これから作ります(汗)

 

ケアマネージャ現場の
働き方改革!
を行っていきます。

 

今後、産業ケアマネージャに
興味がある方も大歓迎!

 

介護事業所のIT化に興味がある方、
紙から脱却したい方、
主任ケアマネを取得したい方、

あんしん村で働きたい方!

は、ぜひ話だけでも、
聞きに来て下さいね。

 

ITが苦手なんだけど

そしてきっちり外堀埋めます(笑)

「ITが苦手なんだけど」

という方もいるでしょう。

 

 

上青木中央医院の
清水ソーシャルワーカーは、

「全員取り残しません!」

とおっしゃっています。

 

この方を見習って、
全員取り残さず、
習得出来るよう配慮します。

 

すでにいる
パートのケアマネさんだって、
「わからないんです!」

って言いながら、
なんとかされています♪

 

なのでご安心下さい。

 

 

話を聞きたい!

という方は、
本日の基調講演の会場にて、
ぜひお会いしましょう(笑)(笑)(笑)